仕事の悩みを解決!新入社員におすすめの本16選

会社で働き始めてから早くも約2ヶ月が過ぎました!

放任主義な会社なので、わからないことは自分で勉強しなきゃ〜!と、隙間時間は本を読むようにしています。

本は効率的に自分を成長させてくれる最強のツールですね。

上司に指導されると、素直に受け入れがたいことも、本で読むとスッと納得できるのもおすすめポイント(笑)。

新社会人になってから、読んで良かった本、読んでおくべき本を15冊選びました。

読めば、仕事の悩みが解決されること請け合いです!

1. 【超おすすめ】入社1年目の教科書

ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。

この本、本当にすごいです!
社会人になって、実際に上司から言われたことが全て書かれていました。

つまり、学生が社会人の感覚を身につけるのに最適な1冊といえます。
新入社員はまさに「教科書」として必読。

 

2. さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版

ビジネスマナーについて、「なぜそうしなければならないのか」の理由説明にこだわり、多岐にわたるビジネスの基本とされる事柄を各ジャンルの専門家の協力により、見開き1テーマでまとめる。あなたのマナーが「武器」に変わる一冊。

基本的なビジネスマナーは、これ1冊読めば十分。
新入社員は、会社のマナー研修の前に読んでおくと安心です。

 

3. たった1日で即戦力になるExcelの教科書

Excel地獄に陥らないための、今日から即役立つテクニックから、社会人10年目でも意外とわかっていない「なぜ、それが必要なのか?」といった目的意識まで、実務直結の知識を最小限の時間でマスター!

社会人の必須スキル、Excel。
わからないことだらけの中で、独学でカバー出来ることは事前に勉強しておくべき。

基本を復習しておくだけでも、作業に差が出ます!

 

4. 社内プレゼンの資料作成術

ソフトバンクで孫正義氏から何度も「一発OK」を勝ち取った、著者・前田鎌利さんの社内プレゼン術をすべて公開していただきました。超多忙かつ切れ者の上司を、たった3分のプレゼンで納得させなければならない。そのために、最も重要なのはシンプル&ロジカルな資料を準備すること。そのための実践的なノウハウがつまった一冊です。

Excel同様、使用シーンの多いパワーポイント。

短い時間で、印象に残るプレゼンをする力は、大きな強みになります。

 

5. さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

成功を収めたすべての人に共通するのは、自分の才能とその活かし方を知っていること。それがわかれば、欠点さえ強みになる。さあ、あなたの眠れる強みは何か。自分の強みがわかるウェブサイト「ストレングスファインダー」へのアクセスID付き。

働き始めは、出来ないことばかりに目がいくもの。

でも、強みを知って、そこを伸ばすことも大切。
自分ではなかなか気づくことができない、強みを教えてくれます!

失敗して落ち込んだ時は、これを読んで元気を出しましょう(笑)。

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11. 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

リーダーは、弱くてもかまわない。ザ・ボディショップ、スターバックスでCEOを務めた著者が語る、まわりに推されてリーダーになる方法。

リーダーというと、ごく少数の限られた優秀な人というイメージが強いですが、この本に書かれているリーダーは、自分でもなれそうと思える手の届きそうな存在。

リーダーシップに自信がない人におすすめ!

 

5. 野心のすすめ

「有名になりたい」「作家になりたい」「結婚したい」「子どもが欲しい」 ――無理と言われた願望をすべて叶えてきた人気作家による「夢を実現させるヒント」。

心に刻みたい熱い言葉がズラリと並び、読めばパワーがでてきます。
モチベーションを上げたい時に!

 

7. 働く男

音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。

なんとも多彩な星野源さんの仕事観が詰まっています。

好きなことと仕事の境界線は、とことん曖昧でいいのかも!

 

8. 嫌われる勇気

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。

常識を覆す言葉なのに、腑に落ちてしまう、価値観を大きく変える一冊。

どんな悩みでも、この本を読めば解決の糸口が見えてくるはず!

 

9. 夢をかなえるゾウ

ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。 成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。 夢をなくした“僕”と史上最悪の“師匠”が繰り広げる、「笑って」「泣けて」「ためになる」実用エンタテインメント小説。

社会人になると、その忙しさを言い訳におざなりにしてしまいがちなプライベートの時間。

けれど、その時間の過ごし方をちょっと意識するだけで、成功に近づきます。

日常生活で、楽しみながら実践出来るのが嬉しい!

 

10. 荒木飛呂彦の漫画術

全く人気が衰えることなく長期連載が続く『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦。絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど、具体的な方法論からその漫画術を明らかに!本書は、現役の漫画家である著者が自ら手の内を明かす、最初で最後の本である。

漫画って、こんなにも作り込まれているの!?という驚き。

人気を支えるストイックな仕事ぶりを知ることができます。

 

12. 仕事は楽しいかね?

大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の”私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。

成功者たちが成功出来た、シンプルな理由に気づかせてくれます。

仕事を楽しむヒントが詰まった1冊。

 

13. 超一流の雑談力

あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。

仕事に雑談?と思うかもしれませんが、入社してから雑談力の必要性に気がつきました。

上司とのランチ、取引先との会食、乗り合わせたエレベーター・・・と、シーンは様々。

年齢も役職も異なる人と話すのは予想以上に難しいもの。ぜひこの本で、雑談力を磨くことをおすすめします。

 

14. マンガでやさしくわかるコーチング

ビジネスを中心に、教育、スポーツ、さまざまな場で活用されているコミュニケーション手法・コーチング。 その基本を、ストーリー仕立てのマンガと解説のダブル構成で楽しく学べる1冊です。

役職の高い方は特に受けていることが多いコーチング。
なので、コーチングってなに?という方は、読んでみるといいかもしれません。

 社会人になって、わたしも実際に受けてみました!

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15.  新・観光立国論

少子化が経済の足を引っ張る日本。 出生率は、すぐには上がりません。 移民政策は、なかなか受け入れられません。 ならば、外国人観光客をたくさん呼んで、 お金を落としてもらえばいいのです。 この国には、【世界有数の観光大国】になれる、潜在力があるのですから。

どんな業種であっても、社内で「インバウンド」という言葉を聞く機会は多いはず。

そんな時に、付け焼き刃の知識ではなく、この本で得た知識を以てすれば鋭い意見が言えるかも!

 

16. プロジェクト・デザイン・パターン

何十から何百にのぼるプロジェクトの経験則を言語化し、その共通パターンをあぶり出して名前を付けるパターン・ランゲージの手法を用い、企画を立てる際に意識すべきポイントを32個のパターンにまとめ紹介しています。

新しいアイディアの生み出すコツを、今までに無かった言葉でわかりやすく教えてくれます!

仕事のあらゆる場面で役立つ「企画力」を身につけられるはず。

 

学生時代にあまり読書をしなかったという人は、こちらで紹介している本もめちゃくちゃおすすめです! 

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Ai Tabata

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「AI TIME」編集長。まちづくりベンチャー企業で広報・旅行事業立ち上げ→オーストラリア・メルボルンで海外フリーランス。企画/PR/Webマーケティングを...

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