メルボルン・ワーホリ3ヶ月目!初めてのホームシックで気づいたこと

ワーホリ・オーストラリア

こんにちは、あいです。
オーストラリア・メルボルンでのワーホリ生活も、もうすぐ4ヶ月目。

3ヶ月目をどんな風に過ごしたか、振り返ってみたいと思います。

 

怒涛の21連勤!3ヶ月目は、掛け持ちで働きました!

ハードワークの後に、仕事メンバーと韓国料理で打ち上げ!

3ヶ月目は、とにかく働いた1ヶ月でした。
気づいたら、なんと21連勤!!(笑)

とはいえ、半日休みの日もあるので、そこまでハードなわけではないんですけどね。

 

最初に働き始めたアジアンレストランのオーナーが、日本食のお店も経営していて、ちょうどメンバーの休暇の時期ということもあり、ヘルプとして働きました。

日本食レストランですが、従業員に日本人はわたし含めて2人だけ。

正直、海外で日本食レストランを目にした時に、日本人経営じゃないと「日本で食べられる味と一緒じゃないのか…」少し残念な気持ちになっていました。

 

ですが、日本食を上手にローカライズされた料理を、地元のお客さんが大満足で食べている様子を見て、ネガティブなイメージが全く無くなりました

もちろん、日本で馴染みのある和食の味ではないのですが、現地にある食材を使って、食べやすい味付けにアレンジされています。
ベジタリアンや、ムスリム向けのオプションも完璧。

 

一緒に働いているメンバーがみんないい人という理由も多分にありますが、出身国でない国の料理を勉強し、ビジネスとして成立させている点を考えても、尊敬します。

 

お客さんもフレンドリーで、日本のことで話が弾んだり、締めのイメージのある、お味噌汁をコース料理のスープと同じ感覚で、最初に飲むんだ…!と衝撃を受けたり、楽しくて発見のある時間でした。

 

ワーホリ中に、海外で初めてのホームシック…!?

仕事をしたり、友達とごはんに出かけたりと、メルボルンの暮らしには、どんどん慣れて順調に過ごしていたのですが、2ヶ月目半ばから少しホームシックを感じるようになりました。

 

具体的には「日本の気の置けない友達と会いたくてたまらない!!」という気持ちです。

 

今まで海外にいる時は、その国の文化、そこで出会った人に意識が向いていて、日本のことを思い返すことはあっても、深く考えたり、恋しく感じることは、そこまでありませんでした。

 

日本を離れるまでは、毎日人と会う予定で埋め尽くされていることが、楽しい反面、少し疲れも感じていたのですが、こちらに来て、気軽にごはんに行ける友達がどうしても限られてしまい、何でも話せる友達、もはや何も話さなくても居心地がいい友達が、すごく恋しくなりました。

 

実は、メルボルンに来てからも、中学校からの親友とは、日本にいる時と変わらないくらい、もしくはそれ以上に連絡を取り合っています。

そのくらい支えになっていて、帰ってきて!とは言わないけれど、いつ帰ってきてもいいんだよと、言ってくれる人のありがたさをひしひしと感じる日々です。

 

元から、団体行動や、組織・集団が苦手なこともあり、日本にいる時に、少しキャパオーバーになっているよう感じた交友関係ですが、メルボルンに来て、深い人との繋がりがより鮮明になったように感じます。

 

ホームシックは治ってないけど、日本から離れて、何を感じるか確かめたい

友達作りと英語練習のために、Meetupに参加!

 

大好きな海外にいても、悩みって色々出てくるものだな〜と、実感しています。

 

でも、今ここにいるからこそ悩めることなので、日本に帰って、友人や彼に会いたい気持ちもありますが、もう少しオーストラリアに留まって、何を感じるのか自己観察したいと思います。

だから、ホームシックを乗り越える!というよりは、その気持ちも受け入れて毎日を過ごしてみようとという感じです。

 

いつもとっても優しい職場のメンバー、一緒にお仕事をさせていただいているパートナーの皆さん、SNSで様々な情報をシェアしてくれるオーストラリア ・NZ在住の方々に本当に感謝です…!

 

4ヶ月目は、恐らく引越しからのスタート。
郊外のオウンルームから、シティのシェアルームに引っ越したいと思っています。

 

今後の仕事も考え中なので、きっとまた悩むことになりそうですが、次に誰かが悩んだ時に、頼ってもらえるように、自分で納得できるような選択をしていきたいです。

 

メルボルンでの出会いも、もっともっと大切にしたいな。
これから訪れる方、滞在中の方は、ぜひ教えてください。

 

Ai Tabata

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「AI TIME」編集長。まちづくりベンチャー企業で広報・旅行事業立ち上げ→オーストラリア・メルボルンで海外フリーランス。企画/PR/Webマーケティングを...

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