留学・ワーホリは太る!?海外で痩せる方法【10選】
こんにちは、オーストラリア・メルボルンで、ワーキングホリデー中の、あい(@aitabata22)です!
これまで、メルボルンの美味しいものをたくさん紹介してきました!
(「メルボルンで素敵なブランチを【おすすめカフェ10選】」「メルボルンで、安くて美味しいおすすめランチ&ディナー【10選】」)
でも、女性が気になることと言えば、「美味しいものばかりで太りそう!!」という悩みではないでしょうか。
海外は、ひとつひとつの食事のボリュームも多く、高カロリーなものが多いので、旅行をすると体重が増えてしまいがちですよね…。
わたしは、初めてドイツにホームステイをした時に、ホストファミリーの美味しいごはんで、2週間で4キロ近く太りました(涙)
その苦い経験から、海外旅行や、留学に行く際は、日本にいる時以上に気を使い、それ以降の海外の長期滞在でも、体型はほとんどキープできています。
今回のオーストラリアワーホリも、半年ほど過ぎたタイミングで、日本に一時帰国しましたが、みんなから「変わらないね」と言ってもらえました(体重も実際に増えていませんでした)
ダイエットだけでなく、体型に気を使うことは、メンタルや、健康の意味でも、ポジティブな影響があるので、無理をしない程度に、意識できると良いと思います!
美味しいものを罪悪感なく食べるために、わたしが意識していることをまとめてみました!
目次
【海外で痩せるコツ①】野菜中心に自炊する
基本的なことですが、やはり外食ばかりでは、体型維持に限界があります。(お金的にも…!)
日本の定食屋さんのような場所があれば良いのですが、なかなか海外で、野菜が多く、バランスの良い食事を外で食べることは難しいです。
そこで、スーパーでは、1回の買い物で、野菜が半分くらいになるように食材を選んでいます。
インスタント食品の方がもちろん安く、手軽に調理できますが、健康な身体への投資だと思って、なるべく野菜や、ヘルシーな食材を買うようにしています。
また、マーケットなどに行けば、新鮮な野菜やフルーツがお手軽な値段で買えるので、おすすめです◎
【海外で痩せるコツ②】おやつは、こまめに買い足す!フルーツ・ナッツ・ヨーグルトで満足
海外のお菓子は、本当に美味しいものが多く、チョコレートや、チップスなど、わたしも大好きです。
ですが、一度食べると止まらなくなってしまうので、カロリーを気にしないおやつは、1回の買い物で1個まで!と決めて、ストックが家に溜まらないようにしています。
ヘルシーなおやつとしては、ナッツはこちらでもポピュラーで、普通のスーパーで、量り売りでも売られています。
わたしは、1パック4ドル(300円くらい)で買える、フローズンフルーツがお気に入りです◎
ヨーグルトも甘くて美味しいものが多いので、デザート感覚で、食べています。
冬の時期は、ミルクティーや、フラットホワイトなど、ホットドリンクを甘いものが欲しくなった時に飲むようにしています。
【海外で痩せるコツ③】外食は友達とシェアする
お店の料理は、一皿の量がとにかく多いので、シェアすることを前提に考えて注文しています。
それに、シェアすることで、いろんな種類の料理が食べられるので、満足度も上がりますよね!
もし量が多いなと思ったら、テイクアウト用のボックスも、もらうことができるので、無理してその場で食べ切らずに、家に帰ってから食べるのもおすすめです。
【海外で痩せるコツ④】満足度の高いサラダを頼む
そして、外食の際は、必ずサラダメニューをチェックします。
海外のサラダは、メインとしても成立するくらいボリュームがあることが多いので、そこまでお腹が空いていなかったり、お酒を飲みたい時は調節のために、サラダを頼むようにしています。
写真は、キヌアのサラダなのですが、チーズも乗っていて、ボリュームたっぷりですよね!?(笑)
揚げ物や、炭水化物だけにならないように、バランスよく美味しい食事を選びましょう!
【海外で痩せるコツ⑤】ヘルシーなカルチャーを知る
海外というと、ハンバーガー、チップスのイメージがありますが、実は、ベジタリアンや、ビーガンなど、環境・思想と結びついた、豊かな食の選択肢も浸透しています。
わたしもオーストラリアに来てから興味を持ち、ベジタリアンの食材にトライしてみたり、ビーガンマーケットなどに足を運んだりしています。
こんなかわいいスイーツも、グルテンフリーで、ビーガン。
ヘルシーな食生活をカルチャーとして体験すると、楽しみながら続けることができます。
【海外で痩せるコツ⑥】無理しないペースで運動する
日本にいる時からヨガが好きなのですが、オーストラリアもヨガがポピュラーで、ヨガ教室や、イベントなどで気軽に体験することができます。
仲良くなった方の紹介で、プライベートレッスンをされている先生を教えてもらい、週に1回くらいのペースで友達と通っています。
また、メルボルンでは、シティのアパートに、ジムやプールが付いていることも多く、リーズナブルな家賃で、それらの施設を利用することもできます!
週末に、テニスや、バレーボールをしたり、少しでも機会を作って運動するようにしています。
【海外で痩せるコツ⑦】細身の服を着る
ダイエットの際によく言われますが、体型は服に合っていくものなので、ラインの出る服もあえて着るようにしています。
ぴったり目のスキニーデニムを持っていくと、ひとつの目安になりますよね◎
ヨガウェアなども安くておしゃれなものが多いので、運動するモチベーションになります!
【海外で痩せるコツ⑧】自分の理想の体型の人の近くにいる
痩せている人には、痩せている理由があります。
食生活や、生活習慣の良い影響を受ける意味で、自分の理想の体型の人の選択(メニューの選び方や、運動習慣など)を観察して、自分も取り入れるようにしています。
【海外で痩せるコツ⑨】和食を食べる工夫をする
シンプルなものでも良いので、家にいる時は、なるべく和食を食べるようにしています。
洋食が手軽なので、ついパンや、パスタになってしまいがちなのですが、玄米や、お味噌汁を選ぶだけでも、カロリーダウンができます。
シティのアジアンスーパーには、様々な日本の調味料や、食材も売っているので、そういった場所を利用しながら、海外でも和食を食べる工夫をするようにしています。
【海外で痩せるコツ⑩】ストレスを溜めない
心と身体は密接なので、気持ちを整えることが1番大切。
睡眠時間をしっかり確保したり、毎日のルーティーンを作ったりして、心を整えることを1番に意識しています。
メンタルのバランスが崩れると、ジャンキーな食に走って、それが原因で不調になり、更に自己嫌悪…とネガティブなループにハマってしまうので、食べる時は、カロリーのことを気にせず美味しく食べて、調整できるタイミングで、調整するようにしています。
留学・ワーホリは太る!?体型キープの方法【まとめ】
海外=太りやすいというイメージで、不安に思われる方も多いと思います。
わたしが滞在しているオーストラリアでは、実際に多くの人が日本にいる時よりも太ってしまったという声を聞きます。
もちろん、「痩せている方がいい」「痩せなくちゃいけない」というわけではありません。
ただ、体型が変わること自体がストレスになるようなら、日常的に小さな痩せ習慣を取り入れて、体型をキープする方が、身体にも心にもヘルシーだと思います。
わたしもついつい怠けがちですが、海外生活を楽しむために、健康を意識できればと思います。
今回ご紹介した”海外生活でできる体型キープのコツ”が、少しでも参考になれば嬉しいです!
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