9日でヨーロッパ7ヶ国!忙しい社会人にもおすすめのコンチキツアー【体験談】
こんにちは、あいです!
年末年始に仕事のお休みをいただいて、9日間で7ヶ国を巡るインターナショナルバスツアー「コンチキ」に参加してきました!
(詳しくは、「旅と英語が楽しめる「コンチキツアー」が大学生に超おすすめ【体験談】」をご覧ください。)
ドイツ、イギリスへ短期留学をしたことがあり、学生の頃から大好きなヨーロッパをぐるっと巡りたい!というわたしの願いが詰め込まれたツアールートです。
※地図中の数字は宿泊数。(http://www.jstgroup.com/contiki/tour/eu/eu-magic.html)
以前コンチキに参加したのは、大学2年生のとき。
アメリカ西海岸を9日間かけて巡りました!
その時も最高の体験ができて、大学生にはぜひコンチキに参加してほしいという想いを持っているのですが、社会人として参加した今回、「社会人にもコンチキに参加してほしい!!」と強く感じました。
ということで、今回の記事ではコンチキの魅力が伝わるように、実際にわたしが体験したツアーの様子をお伝えしたいと思います!
目次
- 【コンチキツアー前日】ロンドンで、プレミーティング
- 【コンチキツアー1日目】ドーバー海峡を渡り、オランダ・アムステルダムへ
- 【コンチキツアー2日目】アムステルダム自由観光と、ドイツ・ラインバレー
- 【コンチキツアー3日目】ミュンヘンで、ドイツビールを堪能!
- 【コンチキツアー4日目】ドイツ・ユダヤ人収容所見学
- 【コンチキツアー5日目】水の都イタリア・ヴェネチア観光
- 【コンチキツアー6日目】スイスのリゾート地、ルッツェルンへ
- 【コンチキツアー7日目】フランス・パリで、エッフェル塔から夜景鑑賞
- 【コンチキツアー8日目】パリで自由行動
- 【コンチキツアー9日目】イギリス・ロンドンで年越し
- 社会人になってコンチキツアーに参加してみた感想・口コミ
【コンチキツアー前日】ロンドンで、プレミーティング
パスポートのチェックなどのため、ツアー前日にはプレミーティングがあります。
参加は必須ではありませんが、自分のツアーマネージャーを確認したり、ツアーメンバーと最初に話すきっかけになるので参加するのが良いと思います。
ロンドンは、ヨーロッパツアーの拠点ということもあり、コンチキの提携しているホテルと専用のレセプションもあります。
同時に5〜6種類ほどのツアーメンバーが集まっていました。
【コンチキツアー1日目】ドーバー海峡を渡り、オランダ・アムステルダムへ
朝早くロンドンを出発して、ツアーがスタート。
ドーバー海峡を渡り、フランスを経由して最初の目的地であるアムステルダムを目指します。
フェリーの中でも、いろいろなメンバーと話すことができました!
アムステルダムに着いたら、まずはホテルにチェックイン。
ツアー初日のホテルは、こんな素敵なところでした!
パリなどのホテルが高いところや、田舎町などだともっと質素なところもありますが、我慢できない程汚かったりということは全くありませんでした。
wifiは基本的にどこのホテルにもあるので、安心です!
ごはんの後は、オプショナルツアーで運河クルーズを楽しみました。
綺麗な運河の風景となかなかカオスな裏通りのギャップが面白かったです。
初日から、アムステルダム名物のセックスショー(笑)も、みんなで観に行きました!
【コンチキツアー2日目】アムステルダム自由観光と、ドイツ・ラインバレー
お昼頃まではアムステルダムで、自由時間。
仲良くなったインド人の男性、アメリカ人の女の子、イギリスに留学中の日本人の女の子とショッピングや食べ歩きなどを楽しみました。
クリスマスシーズンなので、ツリーもとっても綺麗。
午後は移動して、ドイツのラインバレーへ。
夜は近くのホテル近くのワイナリーでワインテイスティングを楽しみました!
【コンチキツアー3日目】ミュンヘンで、ドイツビールを堪能!
次の目的地は、バイエルン地方の州都ミュンヘン。
オクトーバーフェストで有名なミュンヘンのビアホールで地ビールを満喫。
夜ごはんなど食事の度に、いろんな人と話すことができてとっても楽しいです!
【コンチキツアー4日目】ドイツ・ユダヤ人収容所見学
ミュンヘンからヴェネチアへの道中には、ユダヤ人の収容所にも立ち寄りました。
悲しい過去ですが、教科書でしか知らない場を自分の目で見ることができて良かったです。
【コンチキツアー5日目】水の都イタリア・ヴェネチア観光
この日は、終日ヴェネチアで過ごしました。
地元のガイドによるウォーキングツアーとゴンドラを体験。
今回のツアーで1番行きたかったところだったので、とても感動しました…!
夜は、現地で調達した仮面をつけて本場のイタリアンを食べました。
この日は雨で、景色を満喫とはいきませんでしたが、コンチキではこういったアクティビティがあるので、様々な楽しみ方ができます。
【コンチキツアー6日目】スイスのリゾート地、ルッツェルンへ
次は、スイスのリゾート地ルッツェルンへ。
車窓からは壮大な雪山を眺めることができ、バスの移動も飽きません。
この日は仲良くなったシンガポールとインドネシア生まれの2人と一緒に自由行動を過ごしました。
イギリスの大学進学を目指して、ウェールズに留学中というシンガポール人の彼は、ツアー最年少の18歳。
年下の彼ですが、世界中を旅していて、異文化への理解があり、自分の意見もしっかり持っていて、本当に衝撃を受けました。
普通の旅ではなかなか接点を持つことができない、旅先以外の国の人とも深くコミュニケーションを取ることができる、コンチキならではの出会いでした。
【コンチキツアー7日目】フランス・パリで、エッフェル塔から夜景鑑賞
あっと言う間に最終目的地のフランスへ。
クリスマス期間限定のライトアップで、とっても綺麗。
夜に到着したので、この日はエッフェル塔のみでしたが、パリのアイコンを観ることができて大満足。
パリの街並みを見渡す夜景がとっても素敵でした。
【コンチキツアー8日目】パリで自由行動
午前中は、みんなでパフュームミュージアムを見学。
素敵な香りで、自分へのお土産として購入しました。
午後は、自由行動。
エッフェル塔が綺麗に見えるという公園やシャンゼリゼ通り、ルーブル美術館など定番の観光地を楽しみました。
オプションプランを選べば、有名なミュージカル「ムーランルージュ」を観ることもできます。
【コンチキツアー9日目】イギリス・ロンドンで年越し
最後は行きと同じように、ドーバー海峡をフェリーで渡り、ロンドンへ戻ってきました。
夕方頃ツアーは終わりましたが、大晦日ということもあり、みんなで夕食へ出かけ、そのまま年越し!
というプランでしたが、最後に風邪をひいてしまい、わたしは外での年越しは断念。
冬のヨーロッパの寒さと大人数のバス移動で風邪が蔓延してしまっていたので、冬にコンチキに参加される方は風邪対策(防寒、風邪薬、マスクなど)はぜひ厳重に!
年越しのカウントダウンは叶わなかったものの、ツアー後に後泊をつけたので、元旦に1番好きな景色であるロンドンのタワーブリッジを眺めながら、テムズ川沿いを歩くことができ、幸せな年明けでした。
社会人になってコンチキツアーに参加してみた感想・口コミ
今回は、大学2年生ぶり(約5年ぶり)にコンチキに参加し、ヨーロッパを最高のメンバーと巡ることができ、本当に本当に忘れられない旅になりました!
社会人になるとお休みも取りにくかったり、旅行の準備の時間も取れなかったりと旅することに億劫になってしまう方も多いと思います。
わたしも旅に対して腰が重くなってしまっていましたが、今回2週間ほど旅に出たことで、見失っていた「自分が心から好きなこと、ワクワクできること」を思い出すことができました。
コンチキは、旅先での美しい景色や美味しいお食事、文化だけでなく、世界各国から集まったツアーメンバー、フレンドリーなスタッフさんにも出会うことができる、素晴らしいツアー。
移動や宿泊などの手配はコンチキにまるっとお願いできるので、ぜひこのコンチキツアーを活用して、忙しい社会人も旅に出るきっかけになれば嬉しいです!
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