"誰でも"本の著者になれる!?三恵社の協力出版とは
皆さん、”本の出版”と聞くと、どんなイメージでしょうか。
「本を出版できるなんて、すごい」と思いますよね…!
自分には縁遠いと感じられる方が多いと思いますが、実は“誰でも”出版できる仕組みで、本を出版したい人のサポートを行っている会社さんがあるんです!
今回は、本の出版に興味のある方、ブランディングや営業ツールとしてオリジナルの書籍を発行してみたい方向けに、三恵社の協力出版についてご紹介したいと思います。
目次
「企画出版」と「自費出版」の違い、その間に位置する「協力出版」
本を出版するには通常、「企画出版」と「自費出版」の2種類の方法があります。
それぞれの特徴を簡単にまとめてご紹介します。
<企画出版の特徴>
- 出版社が費用を出す
- 実績がないと、デビューするのは困難
- 内容は、出版社の意見が尊重される
- 出版社のブランド力で、販路を獲得しやすい
<自費出版の特徴>
- 作者自身が費用を負担する
- 誰でも出版可能
- 自分の意志を優先させることができる
一般的にイメージが強いのは、企画出版ではないかと思います。
ですが、特定の分野で著名であったり、文学賞を受賞するなどの実績が必要なため、ハードルが高いという現実があります。
“誰でも”出版可能という点で、自費出版はよりたくさんの人に出版の可能性を与えています。
三恵社ではこの企画出版と自費出版の間となる協力出版を提案しています。
高額な費用のかかる「出版」を低コストで実現する「三恵社」
作者が出版費用を負担する通常の「自費出版」では、きちんと流通させることを目指すと、200万~1000万円程度の費用がかかってしまいます。
かなり大きい金額なので、ためらってしまいますよね。
ですが、編集から印刷、製本、本の販売まで、すべて一貫体制で行うことで、出版に関わるコストを削減し、低コストの出版を実現している出版社があるのです。
三恵社だからできる出版のカタチ
三恵社では、「身近な出版」をコンセプトに、「本を出版したい」という著者の想いを実現します。
有名な著者やメジャーな分野だけでなく、ニッチな研究やマニアックな趣味の本など、あなたの情報を必要としている方は必ずいます。
そのように、世の中に有益な情報を持つ内容の本を世に出すのが弊社の使命だと考えています。
三恵社では、編集から印刷、製本、本の販売まで、すべて社内一貫体制で行っています。
無料増刷で絶版なしのロングテール販売など、他にはない出版のカタチをご提案します。
出版社は元来コンテンツメーカーのため、通常、媒体である本の紙、印刷などは製造業者である紙屋か印刷会社にフルで外注しています。
そのため、一般的な出版社で自費出版を行うには、どうしてもそのコストは高くなってしまいます。
対して三恵社は、印刷会社として創業した後、出版事業に取り組んだ、印刷兼出版社のため、外注費用を抑えることが可能です。
通常価格の3分の1以下の30万円ほどの金額から、出版が実現できるのです!
この金額なら、自費もしくは、クラウドファンディングを利用することでも現実味が帯びてきますよね!
三恵社の少発行出版システムの特徴・メリット
1. 費用を抑えて出版
一般的な自費出版のように数百万円規模のコストをかけることなく、一般書店・ネット書店「Amazon」などで販売できる商業出版が可能。
低コスト・スピーディーな印刷が可能なオンデマンド印刷で、小部数でも想像以上の安さで出版を実現します。
2. 在庫を抱えるリスクはなし
通常の出版のような大量印刷・大量在庫保管というムダがありません。
小部数出版が可能なため、最小限の投資で必要数の本を出版できます。在庫状況をみて無料で増刷に対応します。
3. クオリティも安心
装丁は専門のグラフィックデザイナーが担当。カラーページにも対応できます。
また、原稿を執筆する時間がない、うまく書ける自信がないという方には専属ライターによる執筆支援システムやレイアウト組版支援システムをオプションもご用意しています。
4. 全国への一般販売
出版した本は書店やネット書店などで販売することができます。
大手書店を含む書店注文対応、ネット書店の「Amazon」での販売などに対応します。
5. 印税のお支払い
三恵社販売分において印税をお支払いします。
協力出版のおすすめの用途、おすすめしたい人
1. ブランディング
日本出版学会によるアンケート調査では「ブランドを持っている人」といえば、「テレビ番組で取り上げられた人」「新聞記事で取り上げられた人」に続いて「本の著者」が3番目に位置付けられています。
企業や個人が書籍を発行し、発信をすることでブランド力の向上が期待できます。
また、三恵社さんでは、企業・商品・経営者のストーリーをインタビュー形式で綴るサポートなども行われています。
2. 営業ツール
自身の活動内容をまとめることで、様々なシーンで役立つ名刺代わりの1冊として活用することができます。
書籍出版の実績は、クライアントからの”信頼”にも繫がり、テーマや話の内容が本にまとめられている人の方が講演依頼も増えるそうです。
セミナーやイベントの際には、販売することも可能です。
3. 記録・記念
会社の節目となる周年記念に、社史や記念誌といった形で記録を残すために出版されるケースも多々あります。
創業者の想いや理念をこれからのメンバーに伝えたり、ビジネスのノウハウを共有するためのツールとして、書籍は非常に役立ちます!
具体的に、協力出版をおすすめしたい方をまとめてみました。
特にこんな方にとって、書籍出版はメリットが大きいと感じるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
- ビジネスノウハウをまとめて採用活動に活用したい「経営者」の方
- 自分のブランディングツールとして使用したい「インフルエンサー」の方
- 今まで続けてきた発信内容を1冊の本にまとめたい「ブロガー」の方
- 作品を絵本として出版したい「アーティスト・クリエイター」の方
- 営業ツールとして利用したい「コンサルタント・士業」の方
- 論文を資料としてまとめたい「研究者・医療従事者」の方
著者の声【三恵社の口コミ】
私は自分の経験を綴った「マイナスから歩き出そう」を三恵社さんで出版しました。
(中略)
こういう経験をして来たからこの理念がある。そういった、人と成りという目に見えない部分を、社員やお客様に理解してもらうのに非常に役立ちました。
インターネットで自分の名前を検索すると、一番上にAmazonの書籍紹介ページが出てきます。
想像以上に自分の名前は検索されているもので、後から「本を出しているのですね」「こんな経験をされているなんて」と声を掛けてもらうようになりました。
ブランディングツールの一つとして本を出すことは、下手なCMを打つよりよっぽど良いと思います。何故なら本は、活字として残り、信頼性が高いからです。
onde株式会社 代表取締役 松波 正晃 様
私が三恵社さんを知ったきっかけは、私が所属している中小企業診断士の研究会で行われた出版のプレゼンテーションです。
当時、私はコンサルタントとして独立したばかりで、自分の名前を売る方法を模索しておりました。
そこで何か名刺代わりになるような書籍の出版をしようと考えていました。そこで出会ったのが三恵社さんです。
現在、三恵社さんでは、三種類の書籍を発行しています。(中略)
これらの書籍を発行して口コミで私の名前が広がり、講演会の依頼も頂けるようになりましたし、試験対策の講師などのご依頼も頂きました。
また業界紙ガスエネルギー新聞に書籍の広告を掲載したのがきっかけとなり、業界紙に半年間の連載記事を隔週で掲載しています。これも出版した効果でしょうね。
また三恵社さんの出版はスピードも魅力的です。
最終原稿が出来上がってから、完成・販売開始までの期間が短いため、時流に合わせて書籍を発行することができます。アップウエルサポート 上井 光裕 様
まとめ
書籍を出版することによるメリット、またその実現方法について、イメージが膨らんだでしょうか。
わたし自身、出版に対するハードルの高さはイメージとして持っており、「自費出版」の費用の高さもネックに感じていました。
ですが、三恵社さんの出版システムと費用を知り、出版がとても身近なものに感じました…!
ビジネスシーンにおいて、名刺代わりとして、営業ツールとして書籍はとても役立ちます。
また、趣味で文章を書いたり、絵を描いている方の作品が、1冊の本になるのも、とても素敵だと思います。
著者に寄り添ったサポートをしてくれる出版社さんと一緒に、オリジナルの書籍をつくってみてはいかがでしょうか。
※株式会社三恵社様に当ブログ「AI TIME」のスポンサーになっていただきました。今後の発信もお楽しみにしていてください!
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