好きとは?付き合う前に自分の気持ちを確かめる方法
こんにちは。AI TIME編集部のちゃこです(Twitter・ブログ)。
突然ですがあなたは、今恋愛をしていますか?
ふと恋愛ってなんだろう。
好きって気持ちはどうやって気づくことができたっけ?と不思議になることありませんか?
わたしは 、あります。
気になる人がいるけれど、この感情は恋愛感情なのかただの友情なのかわからなくなったり、恋愛相手としてみるよりも友達のほうが気が楽だ、と言い聞かせたり。
そういうときって、こうしてインターネットで調べたり、誰かと話したくなりますよね。
本記事では「好きを見分ける5つの項目」と「誰かに話したいけれど友達には言えない時の対処法」をご紹介します。
目次
恋愛感情と友情は違うの?
「相手を尊敬する気持ち」「一緒にいて楽しい」「話が弾む」など、恋愛感情と友情では似ている気持ち・感情がたくさんあります。
友達だとしても、もっと仲良くなりたい、一緒に〇〇に行きたいと思う相手じゃないと関係は築けないですよね。
しかし、友情と恋愛感情で決定的に違う感情があります。それは下記で紹介する5つの項目です。
あなたがもしこの5つの項目に当てはまるなら、その感情は「友情」ではなく「恋愛感情」を相手に抱いている可能性が高いです!
好きを見分ける5つの項目
ハーバード大学のジック・ルービン教授が明らかにした「好きを見分ける5つの項目」がこちらです。
余談ですが、ジック・ルービン教授は本も執筆されています。
『愛することの心理学』という恋愛に関する心理学の本なので、気になる方はチェックしてみてください。
①性的魅力を感じる
ずっと見つめていたいと思ったり、相手と手をつなぎたい・抱きしめたい&抱きしめられたい・キスしたいなどと「相手に触れたい」と思ったりしませんか?
友達とはできない一歩先の関係を想像できたり、したいと思うことは相手を恋愛対象として見ている証拠。
ある程度の距離感を保っていたいとか、今以上近付くことを想像しないというのならそれは友情からくる考え方でしょう。
心の距離と体の距離の両方を縮めたいと思うことは恋愛感情があるからです。
②純粋な気持ちで相手の幸せを願う
相手を不安にさせたくない、損をしてでも相手のために何かをしてあげたいと思うことはありますか?
損得感情抜きで相手のことを考えて「してあげたい」と思うことは、友情でももちろん考えられます。
しかし、相手を恋愛対象として認識しているなら、「私も相手と一緒にその幸せを感じたい」「幸せなことがあったら一番に知りたい」「今日相手は幸せなことあったかな?」と相手のことを考える時間が多くなります。
③相手を独占したい
自分以外の人と一緒にいることが嫌だ、誰よりも親密な関係でいたい・自分のことを一番好きでいてほしいと思うことありますよね。
これらの独占欲は恋愛感情から生まれるものです。
「自分だけのものにしたい」という考えではなく、「自分だけをみてほしい」と思うことは相手に恋していると言ってもいいでしょう。
④相手の短所が気にならない
相手の短所を見つけたとき友情だったら、苛立ったり呆れたりします。
しかし、ほかの人が嫌がるようなところも受け入れられる、足りないところがあっても包み込んであげたくなるなど、「私がそれをカバーしてあげよう」とポジティブに捉えられる時、それは相手から好意的に見てもらいたいと思っている証拠です。
短所よりも長所に気づけること・短所は気にならないぐらい好きだと思えることは素敵ですね。
⑤相手を必要とする
いつも一緒に居たいと思う、離れているときも相手のことを考えている。
相手に対してこういった感情を持っているとき、これは恋愛感情です。
また、あなたが仕事や人付き合いで辛い思いや苦しい思いをしている時、一番に誰を思い浮かべますか?
もし思い浮かべる相手に「助けて欲しい」「そばに居て欲しい」と思うのなら、それは恋愛感情で相手に癒しを求めているからだと言えます。
好きになるタイミング
では好きになるタイミングはいつなんでしょうか。これは人それぞれ違いますよね。
好きだと気づくタイミングも異なります。
一目ぼれもあれば、告白されてから気づく人もいるでしょう。
恋愛にこうでなければならない、という決まりはありません。
しかし、「恋はするものではなく、落ちるもの」というのは上手く言ったもの。
「この人と恋をしたい」と思っていても上手くはいかず、「気づけば気になってた。好きになってた」と思うことが多々ありますよね。
わたしはこの人のこと好きなのかな?恋愛相手としてみたいと思っているのかな?と悩んだ時は、既に恋愛感情を持っていることがあります。
しかし、友達としてのほうが関係は楽なので、「これは友情の気持ちだ」と言い聞かせてしまうこともあります。
「好きかもしれない」から「好き」に一歩踏み出せない理由はなんなのでしょうか。
「好きかもしれない」から「好き」に一歩踏み出せない理由
友情の「好き」より大きくなってしまった感情はあるのに、それを恋愛として受け入れる前に、引いてしまうクセありませんか?
なぜ一歩踏み出せないのでしょうか。
理由は簡単。
「傷つきたくないから」です。
人間誰しも喜んで傷つく道を選ぶことはしないですよね。
今が心地いい関係なら、そのままずっとその関係を続けていきたいと思いますよね。
でも、自分ひとりで「好き」の気持ちを抑えているのは辛い。
誰かに話を聞いてもらいたい。けれども、友達には話しづらい…そんなときは、占いのパワーを借りてみても良いかもしれません。
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好きとは?付き合う前に自分の気持ちを確かめる方法【まとめ】
<付き合う前に自分の気持ちを確かめる5つの項目>
①性的魅力を感じる
②相手の幸せを願う
③独占したいと思う
④相手の短所が気にならない
⑤相手を必要としている
上記で5つの項目を紹介しましたが、もちろんこの5つを全て満たしていないと恋愛感情ではない、ということではありません。
今は好きという気持ちがわからなくても、1ヶ月・3ヶ月後にはわかっているかもしれないので、無理に焦って結論を出さなくて大丈夫。
恋愛か友情かはわからなくても「大切な人」であることに変わりはないです。
しかし、自己診断だけじゃわからない!自分の気持ちをハッキリさせたい!という方は「ココナラ電話占い」でアドバイスもらうのも1つの方法ですよ◎
大切な人とのこれからの関係がより素敵なものになれれば幸いです。
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