仕事が無いは嘘?ワーホリでできる仕事10種類【オーストラリア体験談】

ワーホリ・オーストラリア

こんにちは、AI TIME編集部のNaomi(@naomi999wh)です。

現在、オーストラリア・メルボルンでワーキングホリデー中で、パースやマーガレットリバーなど、他の地域を含めて今までに1年半ほどオーストラリアで過ごしてきました。

 

ワーホリ中は、英語、友達づくり、住まいや環境など、悩みごとが尽きないですよね。
中でも、仕事について悩む方は多いと思います。

「面接に何度行っても仕事が決まらない」
「英語力に自信がなくて、どこに応募していいかわからない」
「友達が仕事が決まっていく中で、自分は決まらずに焦っている」

など、ワーホリを経験すれば誰しもがぶつかる壁があります。

 

わたし自身は言うと、オーストラリアワーホリの1年半で、8種類ほどの仕事を経験しました。

もちろん全てがスムーズだった訳ではなく、合う仕事、合わなかった仕事、クビになった仕事もあります。

 

そんなわたしが、ワーホリでできる様々な仕事のリアルと、仕事をゲットする方法をシェアしたいと思います。

わたし自身の体験談に加えて、ワーホリ中の友人から聞いて、「次はその職種に挑戦してみよう!」と思ったものと合わせて10種類の仕事をまとめました。

ぜひ気になるものからチェックしてみてください!

 

【ワーホリの仕事】必要な英語力と稼げる度

これから紹介する仕事の「必要な英語力」と「稼げる度」を経験を基に評価してみました。
マックス星3つの3段階評価です。

もちろん、お店や、個人のスキルなどで、違いは出てくるので、参考までにお考えいただければと思います。

  英語力 稼げる度
1. オーペア
2. デミペア
3. ジャパレス(ウェイトレス) ★★
4. レストラン(調理) ★★ ★★★
5. マッサージ ★★★
6. ファーム ★★★
7. ファクトリー ★★★
8. シェアハウス紹介 ★★★ ★★
9. クリーニング店 ★★ ★★
10. 有給ホテルインターン ★★★

 

1. 英語力に自信が無くてもOK!子どもが好きならオーペア

英語力
稼げる度

オーペア(オペア、仏語:au pair)とは、ホームステイをして現地家庭の子どもの身の回りの世話や、簡単な家事の手伝いをする代わりに、滞在先の家族から報酬をもらって生活ができる制度のことです。

とはいえ、「具体的にどんな仕事なの?」「英語力ないと厳しいんじゃないの?」と思う方もいると思います。

オーペアをする前のわたしも同じくそう思っていました。

 

結論から言うと、英語力に自信がない日本人女性に特におすすめのお仕事です。

と言うことで、おすすめする理由を経験者目線でお話します。

 

オーペアは、住む環境が英語環境の場合がほとんどなので、英語を話さなければならず、結果的に英語力が伸びやすくなります

また、ほとんどの時間は子どもと接するので、英語のレベルも子供のレベル程度で理解することができます。
英語力に自信のない方がまず最初に目指すべきは、子どもレベルの英会話に慣れることが1つの目標としてあると思います。

 

わたしは日本にいる時に、西オーストラリアのパースでオーペア先募集の掲示板をオンライン上で発見しました。

その後LINEのビデオコールで面接をし、無事採用されました。

その時の条件は、週20時間と$200のおこずかいでした。
家賃、光熱費、食費等全て込みです。

 

到着して1週間でホームシックになったとき、「語学学校に行って友達を作ったらどうかな?入学金と1ヶ月分の学費を出してあげるから」と語学学校にも通わせてくれました(涙)

本当にわたしはラッキーでしたが、自分で行動して良かったと思えたことです。

 

とあるブログには、オーペアはかなり高い英語力が必要とあるようですが、わたしが実際体験してみた個人的な意見としては、英語力は中学生レベルで十分

たどたどしい英語力でも、「子どもとどれだけコミュニケーションが取れるか」「ファミリーが求めていることをこなせるか」なので
英語力より子どもからの信頼、生活力、家事力を求められたりします。

 

しかし、日本人と海外の方の標準的な「キレイ」のレベルが違うことも多く、普通に片付けただけなのに思った以上にありがたがられるケースをよく聞きます。実際にわたしもそうでした。

なので、子どもや家事が好きという日本人の女の子にとっては、こんなに恵まれて英語力が伸びやすい環境はないと思います。

 

2. オーペアより自由度が高い!?家賃や食費が節約できるデミペア

英語力
稼げる度

オーペアよりも、デミペアは更に馴染みが無い言葉かもしれません。

デミペアの「Demi」は、フランス語で半分という意味。
半分のオーペア=デミペアです。(労働時間、仕事内容は、家庭の状況により異なります。)

 

基本的には労働時間の拘束がオーペアより短い分、“おこずかいは発生しない”というご家庭が多いです。

オーペアは週5だったけど、デミペアは週3夕方の時間だけで両親がいない時間だけ、などといったケースが目立つように思います。

 

お子さんが何歳かにもよりますが、わたしがデミペアをしていたときは2歳と4歳の女の子で、週3日、夕方17時頃〜夜21時頃に子どもを寝かしつけるまででした。

その間、ご飯を作ってお風呂に入れて、オムツを替えて、寝るまで一緒に遊んだりYouTubeを観たりしていました。

寝るときにはいつも「本を読んで!」とせがまれていたので、英語で朗読する時間もわたし自身の勉強にもなりました。

 

また、オーペアとデミペアの探し方に関しての質問に答えた動画もあるので気になる方はこちらも参照してみてください。

 

3. ジャパレスはブラック!?定番の仕事だけど、実際どうなの?

英語力
稼げる度

ワーホリの定番と言えば、ジャパレス(日本食レストラン)でのウェイトレスの仕事

賛否両論ありますが、わたしの経験をシェアしていきたいと思います。

 

日本食レストランで働くと、ワーホリに来た意味がない」「英語環境じゃないから、自分の英語力が伸びない」と心配される方も多いと思います。
確かに中には、法律で定められている最低時給より低いところや、必要以上に厳しいルールがあるところもあるのは事実です。

 

ですが、実際オーストラリアでは、中国人、韓国人等、日本人ではない方がオーナーの日本食レストランがたくさんあります。

そういったレストランは、英語で会話しない限りコミュニケーションが成立しないので、必然的に英語環境になることが多いです。

 

英語ネイティブの方とでなくとも英語を使わなければいけない環境に身を置くことで、英語力が伸びやすくなることはもうみなさんおわかりだと思います。

日本食レストランでは日本人がウェイトレスとして働いていると期待しているお客様も多いので、オーナーが日本人を雇いたがるケースもよく聞きます。
比較的採用されやすく、思いの外英語環境な日本食レストランもあります

 

英語環境ではないから敬遠していた方には、想定外にラッキーなポジションもあるかもしれません。

最初から完全に英語環境で働くのは不安、まずは海外で働いた経験が欲しいという方は、日本食レストランから始めてみても良いと思います!

 

4. 経験を活かしてすぐに働くなら、レストランの調理

英語力
稼げる度

レストランの調理も、メジャーな仕事のひとつです。

ここでは、わたしが働いていた日本食レストランのオーナーが「どのポイントをみて採用していたか」をシェアしたいと思います。

 

採用されるポイントは、主に2つです。

・日本のレストランや他の日本食レストランでシェフ経験がある
・欲しい時期にすぐ働ける

シェフの枠は、既に経験がある人を緊急に募集している場合がほとんどです。
採用されるには、他のレストランでの経験があると採用率はグンと上がります。

他にシェフとして入ってきた日本人の女の子は、日本で日本食レストランのシェフ経験があり、即採用されていました。

英語力もヘッドシェフやウェイトレスが英語でしか会話できない場合は必要です。

 

しかし、基本は調理と向き合っていることになるので、英語で会話している時間は少なくなりますが、経験があればすぐ働けるという点で今すぐ仕事が欲しい方にはwin-winの求人になることが多いです。

やはり、海外では経験がモノをいうところはありますね…!

 

5. ワーホリで手に職をつけたいなら、マッサージ!

英語力
稼げる度

マッサージも「経験者は即採用される傾向にある」世界です。(少なくともわたしの経験では)

 

スキルがあり、マッサージ店に採用された方の話では、

「1ヶ月しか働けないのに週5で採用された」
「お店は日本スタイルのマッサージなのに、経験したタイ式マッサージのスキルがあるので、メニューにタイ式も入れようかなと相談された」
「週1しか働けないけど人が足りないから来て欲しいと言われた」

など、スキルがあると引っ張りダコのようです。

 

しかしながら、未経験から働き始める人もいます。
わたしもその1人でした。

ですので、「経験がなくてもマッサージの仕事をゲットする方法」をみなさんにシェアしたいと思います。

 

まずわたしは3日で4件のマッサージ店の面接に行きました。

2つはスキル不足で落ち、1つはセクシャル系で蹴りましたが、最後の1つで受かりました。

どのお店も面接時に実際にマッサージをすることは必須でしたが(セクシャルのところはトンボ帰りで帰ってきました)その面接でのマッサージの際にスキルを認められれば、経験がなくても採用される可能性はあります!

特にお店側がお客様が満足してくださるマッサージができる人レベルを求めていて、多くを求めていないようなお店は未経験でも採用される可能性があると思います。

 

その際に見られるのは、「経験者感」だとわたしは思います。

スキルがなく働く場合、「いかに自分で勉強するか」にかかっています。
わたしはYouTubeや教科書を見て勉強し、実践しました。

わたしの同じお店のマッサージ師の韓国人の子は、スマホを置いてマッサージのやり方の動画を見ながら、お客様にマッサージしていました。(お客様は、うつ伏せの状態なので、動画を見ながらやっていることは見えません!笑)

 

経験がないといって諦めるのではなく、お客様を満足させられるだけのマッサージスキルを実際にお客様に施行するまでに高められれば、面接を受けにいってもいいと思うのです。

経験がものをいう海外で経験を積むためのスタートを切ったら、その後のスキルに繋がるので、結局自分自身のためになるところがいいですね。

 

6. きついって本当?セカンドビザを取るならファームジョブ

英語力
稼げる度

ワーホリで「セカンドビザが取りたい。お金も貯めたい!」(オーストラリアでは、セカンドビザを取得するためにはファームか、ファクトリーで一定期間働く必要があります)と考えるとき、真っ先に浮かんでくる仕事と言えば、ファーム

 

実際にわたしがTwitterや、Instagramのメッセージで受ける質問の中で最も多いのが、「ファームでセカンドビザも取りたくてお金も貯めたいけど情報が全然出てこない」という内容です。

 

オーストラリアには様々なファームがあります。
りんご、トマト、アボカド、レタス、かぼちゃ、バナナ、ブルーベリー、いちご、グレープなどなど…!

その中で「トマトやかぼちゃは腰が割れそうになる」「いちごとブルーベリーは稼げない」などの噂も聞いたことがあるかもしれません。

 

では「実際にファームはきついのか?

わたしの体験した感想をまとめると、「監獄のような生活を味わう場合もあるが、オーストラリアの大自然の中で、身体の中に新鮮な空気が入ってくる経験が仕事を通してできたことは、ラッキーだった」と今振り返ってみて思うことです。

 

虫が嫌いな方も多いことでしょう。
わたしはカエルが大の苦手で、草をかき分けたらカエルがいた時の恐怖は本当に恐ろしかったです。

 

また、ファームは自然相手なので時期やその年の天気・気温に大きく左右されます。
その結果待機時間ばかりで、稼いだお金がそのまま家賃と食費に消えていくこともありました。

日焼けもしますし、40℃まで気温が上がる中作業しなければならない場合もありました。

 

「実際にこの状況に陥ったらきついだろうな、大変そうだな」と思うでしょう。
正直、本当に噂通りきついです。

 

でもそんな中で頑張りきれた最大の理由は、友達と大自然の新鮮な空気でした。

監獄生活のように、6畳ほどの狭い部屋に3つのバンクベッドで寝て、起きてすぐファームへ向かって帰ってくる毎日の繰り返しの中で、いい友達に出会えたことがどれだけ心の支えになったことか。

 

また、同じく過酷な経験をしている者同士、話も盛り上がりやすい環境にあります。

目的は人それぞれですが、やはり友達ができると次の仕事でつなげてくれたり、たまたま求人を出しているお店を知っている場合があり、結果的に助かった経験がわたしにはあります。

 

オーストラリアの大自然に思いっきり触れられたことも、本当に幸せな経験でした。

こればかりは言葉で表現できないのが残念ですが、新鮮な空気を朝から体内に取り込めることの贅沢感は何にも変えられません。

 

1、2週間足らずの旅行では絶対行かないオーストラリアに辺ぴな場所に、仕事を理由に行けてしまうついでに大自然を楽しむのは幸せな経験になると思います。

 

7. 実はファクトリーでもセカンドビザが取れる!?ファクトリーでパッキングジョブ

英語力
稼げる度

セカンドビザを取る方法として、意外と知らない人が多いファクトリージョブ。
実は、ファクトリーでもセカンドビザが取れるんです!

主に、チーズ、バナナ、アボカド等のファクトリーが有名です。

 

仕事内容は、主にパッキング。
そんなファクトリーの仕事のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット デメリット
・天候に左右されない ・速くできないとクビ
・室内だから日焼けしない ・朝が早い
・慣れたら誰でもできる  ・単純作業に飽きる

ファクトリーは速さが命なので、そのスピードに合う方であれば、稼げて日焼けもせず、天候にも左右されないのでおすすめです。

 

しかし、わたしは5日でクビになりました(笑)

理由は、スピードが遅かったのとパッキングする量と雇用人数が合わなかったためです。
ただ、これはわたしの場合です。

 

この記事を今読んでいる方の中には、もくもくと作業することが好きな方や、効率性を高めることに夢中になれる方もたくさんいると思うので、そういった方はぜひ挑戦してみてください。

 

8. かなりレア!?シェアハウス紹介

英語力
稼げる度

これはなかなかやっている人を見かけない珍しいお仕事ですが、運が良ければ見つかる場合があります。

このお仕事は、テナント(住居者)を探しているオーナーの物件を掲示板やSNSに投稿し、投稿をみて連絡して来られた方をインスペクション(内覧)にご案内するお仕事です。

向き不向きや、タイミング等はあります。

 

ですが、わたしがこの仕事でやりがいを感じる点は、日本人の方に綺麗なシェアハウスを紹介できて安心していただけたり、フランス人、スウェーデン人、シンガポール人、タイ人等様々な国の方へシェアハウスを紹介しながら、英語を使う環境に身を置けていることです。

稼げるほどではなくとも、周りの人と違う経験をしている点や、オーナーがどんな風にシェアハウス経営をしているのか間近で見られるのですごく勉強になります。

 

また、オーナーや、入居希望者とのやり取りで、トラブルが発生することも多いので、臨機応変な対応力と、すぐ駆けつけられるフットワークも軽さが求められていると感じます。

 

実は、この仕事はこのブログ「AI TIME」の運営者のあいさんから紹介してもらいました。(わたしも、あいさんの紹介で、シェアハウスに住んだことがきっかけです。)

以前は、オーナーが「この部屋に住みたい友達がいたら紹介してくれないかな」みたいなお願いのメッセージをシェアハウスの方全員に送っていたようで、その際に「わたし紹介できます」「探してきます!」みたいに提案していたら、この仕事につながったそうです。

何事もまず協力し、機転のきく彼女の対応にオーナーは心強さを感じて、このポジションの仕事を作ってくれたのだと思います。

 

わたしは棚ぼたラッキーでしたが、こんな仕事も実際にあります!と言うか作り出した日本人がいます(笑)

なので、シェアハウスの仕事に限らず、様々な出会いをただ生活のためと思わず、自分から積極的に関わっていったり、仕事の提案をしてみても良いかもしれませんね。

 

ワーホリ中のシェアハウスの様子は、動画でも紹介しています!

メルボルンで家探し中の方は、「オーストラリア ・ワーホリを充実させる完全ガイド」の【ステップ4. 家探し】から、お気軽にご連絡くださいね!

 

9. 珍しいローカルジョブ!クリーニング店

英語力
稼げる度

「周りの友達がレストランで働いているから、わたしもそこで」「ジャパレスなら働けるかな」など、多くの人が働いている仕事から自分の仕事を考えるケースは多いと思います。

ですが、意外な場所でも案外ワーホリを受け入れたりしています

 

最初に思い浮かんだことで、とりあえず行動して職を得る努力は素晴らしいと思います。
ただ、それだけに縛られず、選択肢を増やす視点を持つと、仕事を探す上で幅が広がるのでおすすめです。

 

わたしのオーペアの友人は、オーペアと平行して午前中のクリーニングジョブの仕事をゲットしていたので、その友人の経験をシェアしていきます。

彼女の住んでいた街にはジャパレスはあっても経験者しか募集がなく、カフェではネイティブレベルの英語力の方しか雇っていなかったそうです。

そこで目についたクリーニング店の求人の張り紙。

早速レジュメを配りに行くと、なぜかオーナーと仲良くなり無事にお仕事をゲットできたそうです。

 

日本人は彼女しかいなかったようですが、英語環境で綺麗にアイロンをかけることが仕事で「綺麗にアイロンかけるね」と褒められていたので彼女に合っていた仕事のようでした。

そういった求人も家の近くにあったりするので、ローカルジョブにはいろんな選択肢があるんだという気づきになれば嬉しいです。

 

10. 憧れのリゾートホテルで働ける!?有給ホテルインターン

英語力
稼げる度

これまでに紹介したファクトリーや、クリーニング店のローカルジョブ等、おいしい仕事なのに、あまり知られていない仕事というのはまだあります。

それは、有給インターンシップという制度です。

 

「インターンシップて、無給が基本じゃないの?」と疑問に思われるかもしれません。

その通り、インターンシップは本来経験を積むためのものなので、無給のビジネスインターン(参考「【格安費用】オーストラリアでおすすめの海外インターンシップ」)が有名ですが、実は経験も積めて稼げる有給インターンシップもあります。

 

オーストラリアのような観光地で人気なのは、リゾートホテルで働けるインターンシップです。

通常、ホテルなどのハイクラスの求人は、ワーホリ向けにはオープンになっていないことがほとんどですが、エージェントのプログラムを利用すると、そういったワーホリ個人の力では中々ゲットできない好条件の求人を手に入れることができます。

 

中級(語学学校で、Intermediateレベル)の英語力と、初期費用(面接などの手配料と移動費など)が必要ですが、そこをクリアできれば、英語環境で、高い時給で貯金をすることができます。(半年働くと、100万円ほど貯まるそう…!)

 

日本人にはまだあまりメジャーではないですが、韓国人や台湾人などを中心に「英語力を伸ばしながら、お金を稼ぎたい!」という人から人気を集めています。

オーストラリアであれば「英語環境で稼ぎたいワーホリにおすすめ【ホテル有給インターン】とは」の記事、ニュージランドであれば「ワーホリ渡航前に就労先確約!ニュージーランドでおすすめの有給インターンとは」の記事を参考にしてみてください!

 

【まとめ】ワーホリで仕事をゲットするコツは、英語力より〇〇

ワーホリでできる仕事を経験談をベースにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか!?
「こんなこともできるんだ!」という、新しい発見があれば嬉しいです。

実際に、1年半のワーホリを経験して出た仕事探しの結論は、英語力より「どうにかする力」が大事!ということです。

 

真面目な人、慎重な人ほど「自分は英語力が低いから…」と悲観的になってしまいますが、諦めずに探し続ければ、今の自分の英語力で働けるところは必ず見つかります

 

雇う側のオーナーの気持ちに立って、「忙しいから、早く作業をこなせる人が欲しい」「リピーターが多いからゆっくり丁寧な接客をして欲しい」など、お店の様子から自分なりに必要とされている人物像を考えてみて、自分の強みが活かせる職場で働きましょう!

 

英語力に自信がない、経験が少ないという人も、わたしが経験談でお伝えした通り、事前に勉強をしたり、同じ仕事をしている友達にアドバイスをもらったりすることで、仕事をゲットすることはできます!

ワーホリは、1人1人オリジナルの体験です。

自分の考え方、行動力、どうにかする力次第でいくらでも仕事の可能性は広がります!
自分に合った素敵な仕事をゲットして、ワーホリ生活を充実させましょう!

 

不安な方や、今悩んでいる方は、経験者による無料カウンセリング(「オーストラリア ・ワーホリを充実させる完全ガイド【無料相談あり】」)も活用してみてくださいね。

AI TIME 編集部

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